当店のこだわりFastidiousness

食べる人を幸せにしたいから、“心に染みる味”を追求

真っ白いご飯に、お気に入りの具を詰めて、海苔で包む。
おむすびはとても素朴な食べ物ですが、なぜか私たちの心をホッと温かくしてくれます。それはきっと、いつも暮らしのそばにあり、おむすびにまつわる思い出、作ってくれた人の存在、込められた想いを感じるからではないでしょうか。三休もそんなふうに、お客さまの心に寄り添える存在でありたいと思っています。
手に伝わる温度、ほっくりとした食感、かむほどに広がる深い味わい。単純なようで、実はそこには数々のこだわりが詰まっています。食べる人を幸せにする、私たちのこだわりをご紹介します。

  • こだわり①
  • 仁多米100%

    「仁多米」は、島根県仁多郡奥出雲町産のコシヒカリ。標高が高く、豪雪地帯である奥出雲町は、ミネラルたっぷりの岩清水が湧き、昼夜の寒暖差が大きい土地柄。
    良質なお米ができる条件がそろっています。
    三休では、契約農家が作る仁多米を使用しています。
    高火力ガス釜で炊き上げるので、ツヤツヤのホクホク! 粒が立っていてコシがあり、豊かな甘みが口いっぱいに広がります。

  • こだわり②
  • セラミック活水器G3使用
    お米の味が引き立つ水

    お米は洗米・炊飯時に水を吸い上げます。それだけにご飯の味は、どんな水を使うかによっても大きく左右されます。三休のおむすびは、「セラミック活水器G3」を通した良質な水を使用しているので、仁多米の特徴を損なわず、美味しくほっくりと炊き上げることができます。
    お米だけでなく、おむすびの具材やサイドメニューまで全ての調理にこの水を使っており、食材の味を引き立てています。

  • こだわり②
  • こだわり③
  • 選び抜いた食材と調味料
    秘伝レシピで作る具材も!

    「おむすび+具材」というシンプルな構成だけに、味の決め手となる具材にはとことんこだわりたい。三休ではそんな思いで、おむすびに合う具は何か、どんな素材を使うべきか、一つ一つ厳選しています。 具材を味付けする調味料も、島根県奥出雲町産の醤油、北海道産のてんさい糖、塩麹、黒七味など妥協なくセレクト。三休秘伝レシピで、深いコクと旨みのある味わいに仕上げています。 具材を挟み込んだら、おむすびにヒマラヤ岩塩を一振り、有明産の高級海苔で包んで出来上がり!